長野県のとある町の下水処理場では、長年使用してきたベルトプレス脱水機のオーバーホール時期を迎えていました。
定期的に発生する高額なオーバーホール費用に頭を抱えていた町の担当者は、根本的に問題を解決する手段を模索していました。
また、町内に新設予定の汚泥処理施設について町の財政支出を抑制するという命題を達成するために、施設の建設コストをできるだけ抑えるという難問もありました。
さらに、濃縮汚泥貯留槽から発生する臭気の問題や、脱水機の運転管理に人手を要する事など、多数の複合的問題を抱えていました。
この町の抱えていた問題は、ヴァルート脱水機との出会いによって全てが解決できました。
まず、ベルトプレス脱水機のオーバーホール費用で、ヴァルート脱水機を導入。
定期的に発生していた高額なオーバーホールの費用負担を回避しました。
臭気の問題もヴァルート脱水機の特徴であるOD槽直接脱水によって大幅に改善。さらに維持管理が容易なヴァルート脱水機は、運転管理に必要な常駐人員の削減を可能にし、施設の維持管理費削減にもつながりました。
また新設の汚泥処理施設には、ヴァルート脱水機を設計段階から計画に盛り込むことで、汚泥濃縮槽・汚泥貯留槽の設備が不要となり、およそ2000万円の建設費削減に成功しました。

