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製品のご案内

中~大規模下水処理場向けEMS型

濃縮工程を省略した余剰汚泥と初沈汚泥を混合した汚泥の安定的脱水が可能になりました。

混合生汚泥

EMS型

EMS型モデルの特徴

ヴァルート脱水機EMS型は、OD余剰汚泥直接脱水の技術を応用した革新的な汚泥脱水機です。低濃度汚泥の脱水が可能なため、余剰汚泥の濃縮工程が不要になります。
余剰汚泥を濃縮せずに初沈汚泥と混合した低濃度混合生汚泥を脱水し含水率78%以下(※1)の脱水ケーキを排出します。
余剰汚泥の濃縮工程が不要になるため、電力使用量を大幅に削減可能。地球温暖化対策に適した新時代の汚泥脱水機です。


余剰汚泥の濃縮工程が不要
「濃縮してから脱水する」が汚泥脱水の常識でした。ヴァルート脱水機は機内に濃縮機能を内包するため、濃縮工程を経ずに低濃度汚泥を直接脱水可能です。脱水機前の余剰汚泥濃縮設備は不要となります。

汚泥処理に関わる消費電力を大幅削減
ヴァルートは消費電力が小さく省エネ動作です。また余剰汚泥濃縮設備も不要となるため、汚泥処理に関わる消費電力の大幅削減が可能です。

フルオート運転機能を初搭載
脱水機にあらかじめ希望の運転条件を設定することで、状況変化に応じた最適な運転設定を自動で行うフルオート運転機能を初搭載。例えば汚泥濃度が変化しても、汚泥投入量や薬品注入量、スクリュー回転数などを最適な状態に自動設定し、容易な運転オペレーションと安定処理を実現します。

低ランニングコスト
・余剰汚泥濃縮工程が不要となるため、濃縮設備のランニングコストが不要になります。
・汚泥の目詰まりが起こらない機構なので、目詰まり防止用の洗浄水は不要です。
 衛生面を考慮して、リーク汚泥のシャワーリングに極少量の洗浄水を使用します。

コンパクト設計
余剰汚泥濃縮設備が不要であることに加え、ヴァルート脱水機自体もコンパクトに設計されているため、省スペース設置が可能です。

環境配慮型脱水機
消費電力が少ないため、温室効果ガス削減にも貢献。CO2排出量を大幅に削減できます。

設置フロー例

余剰汚泥の濃縮工程が不要に!濃度の薄い汚泥も直接脱水可能です。

ヴァルート脱水機導入前

通常のフロー

ヴァルート脱水機導入後

ヴァルート脱水機を使用時のフロー

標準仕様

※1 含水率78%以下は、投入汚泥濃度0.7%~2.0%、余剰汚泥と初沈汚泥の固形物比 約1:1、
   混合生汚泥の繊維状物が200メッシュで30%以上だった場合の当社テスト値です。
※2 標準処理量は、汚泥供給濃度0.7%以上の場合の標準値です。
※3 標準仕様は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
型式 標準処理量(Kg-DS/h) 機械寸法(mm) 総電力
(kw)
重量(kg)
余剰汚泥 混合生汚泥
301 ~30 ~130 3400 925 1555 1.0 880
302 ~60 ~260 3650 1235 1555 1.4 1400
303 ~90 ~390 3900 1590 1555 2.15 1880
304 ~120 ~520 3900 2010 1555 2.55 2180
製品に関する不明点・お問い合わせはこちらまでお気軽にお取り寄せください。
 
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