事例・お客様の声
消耗部品交換で含水率3.3%低下。汚泥産廃費を削減
汚泥処理関連装置/水処理用薬品

消耗部品交換で含水率3.3%低下。汚泥産廃費を削減

菓子・レトルト食品製造工場 様

  • 汚泥脱水機
  • 食品・飲料工場
  • 産廃費削減
菓子・レトルト食品製造工場 様

抱えていた問題点

お菓子やレトルト食品などを製造しているこちらの工場では、汚泥脱水機ヴァルート™ECシリーズをご利用いただいております。サービスエンジニアが点検にお伺いし、機械の状態を確認したところ、濾過部の一部に摩耗が見つかりました。

アムコンの解決策

適切なタイミングで消耗部品の交換を行うことで、高い脱水性能を保ちながら長い期間脱水機をご利用いただくことができます。また、摩耗してしまった部品を交換すると、本来の脱水性能で脱水できるようになり、含水率が下がることで汚泥の産廃費用を削減できる場合があります。
こちらの工場でも消耗部品を交換することになり、その結果、含水率は88.3%から85%に、汚泥の産廃処分費は307万円/年から239万円/年に削減することができました。

消耗部品交換のタイミングは、「運転時間」と「濾過部(シリンダー)の状態」の2点をご確認いたくことで判断できます。詳細は当社までお問い合わせください。