
給排水設備の清掃サービス
当たり前に使っていただく
価値のためのサービスです
給排水設備の清掃サービス
給排水設備の適切な維持管理のためには定期的な清掃が不可欠です。
定期的な清掃により故障や事故を未然に防ぎ、お客様の資産価値をお守りします。
雑排水管清掃 DRAINAGE PIPE CLEANING
排水管が詰まる、悪臭が発生する、逆流や水漏れが起こる…そんなトラブルを未然に防ぐには、毎年1回の定期清掃を推奨します。築年数や使用状況によって発生しやすい汚れの蓄積が原因となり、深刻な問題や配管の劣化へと発展するケースも少なくありません。
排水管清掃の際、「排水口から嫌な臭いがする」というご相談を多くいただきます。排水口には必ずトラップが設けられており、このトラップが、悪臭遮断や害虫の侵入防止の役割を担っています。トラップは水を貯めて封水する構造のため、排水口から臭いがする場合は、この水が無くなっているケースがほとんどです。嫌な臭いがする場合、まずこの点を確認してください。

飲料水貯水槽清掃 WATER STORAGE TANK CLEANING

建物の飲料水を供給するための貯水槽は、高い衛生環境を保つ必要があります。有効容量が10㎥を超える飲料水貯水槽は、年に1回の清掃が義務付けられています。10㎥以下の小規模貯水槽も、非常に汚れやすいので年に1回の貯水槽清掃をお勧めします。
作業結果


排水槽清掃(汚水、雑排水槽など) DRAINAGE TANK CLEANING

排水槽は汚水などを貯留するための槽です。付着物を定期的に清掃することで、悪臭や害虫の発生、槽内の付帯設備(センサー・ポンプ等)の誤作動や故障を防ぎます。ビル管理法に該当する建物は、年に3回以上の清掃が義務付けられています。
作業結果


排水槽は建物地下にある飲食店の下層に設けられていることが多くあり、槽からの悪臭や害虫の発生は、飲食店の営業に大きな支障をきたします。
また、ポンプ等の排水装置の故障により、槽から汚水が店内に流出するような最悪の事故も想定されます。このようなトラブルを未然に防ぐためにも、排水槽の清掃は3ヶ月に一度の定期清掃をお勧めします。