設備更新工事中でも汚泥処理を止めない!レンタルの汚泥脱水機が安定稼働し、処理ラインの維持に貢献
北海道 浦河浄化センター様
※本ページに関するお問い合わせは、浦河町役場様(浦河浄化センター様)ではなくアムコン株式会社までお願いいたします。
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背景・お客様の課題
浦河浄化センター様では、長年稼働していた重力濃縮槽や汚泥貯留槽、汚泥脱水機の老朽化により、設備更新工事が必要となりました。さらに、耐震補強工事に伴い、重力濃縮槽および汚泥貯留槽をドライ化する必要が生じ、既設設備を一時的に停止せざるを得ない状況となりました。
しかし、工事期間中も日々発生する汚泥を処理しなければならず、代替となる汚泥処理設備の確保が急務でした。

アムコンの解決策
本工事はカナデビア株式会社様が施工主として進められ、当社は仮設脱水設備としてヴァルート™DW-202をレンタル提供し、約9か月間にわたり安定運転を実施いたしました。
ヴァルート™は、濃縮と脱水の2つの工程を1つの濾過体で同時に処理する一体構造のため、重力濃縮槽を経由せずに余剰汚泥を直接投入できるのが特長です。(本仮設処理フローでは最終沈殿池から余剰汚泥を汚泥脱水機に投入していますが、OD反応槽からの直接脱水も可能です。)そのため、既設の重力濃縮槽を停止していても、仮設ラインでスムーズに汚泥処理を継続できました。

このシンプルな直送ラインにより、工事期間中も汚泥処理を安定稼働。
余剰汚泥を直接処理できるため、濃縮槽を経由した場合に比べて設置スペースや仮設配管も最小限で済みました。

処理条件
対象汚泥:余剰汚泥
汚泥量:37m³/日(毎日発生)
SS量:372kg/日
含水率:99.0%
仮設汚泥脱水機:DW-202(処理能力 28kg-DS/h)
運転条件:18時間/日、週5日運転
処理後の脱水ケーキ:
- SS量:521kg/日
- 汚泥量:3.5m³/日
- 含水率:85%
レンタル脱水機導入の効果
- 工事期間中の汚泥処理を途切れさせることなく継続
- 濃縮+脱水の一体構造によりシンプルな仮設ラインを構築
- 仮設設備の設置・撤去作業が容易で短期間の工期に対応
- 既設ラインへの復旧もスムーズ
設備更新や耐震補強工事などで一時的に汚泥処理設備を停止する場合、当社の汚泥脱水機レンタルは、汚泥処理を継続しながら現場の負担を最小化するソリューションです。
工事のほか、既設脱水機の故障・修理などで代替機が必要、バキューム搬出している汚泥処分費を削減したい、など汚泥脱水機の緊急手配や汚泥処分費でお困りでしたら、ぜひアムコンにご相談ください。最短1か月から、全国どこでもレンタル可能です。
